一人飲みをするにあたって特に決まったルールなどは全くないです!楽しみ方は人それぞれです!
そりゃそうですよね!ルールに縛られてお酒飲むなんて、美味しいお酒も美味しくなくなってしまいます。
なので、自分が思うように一人飲みを楽しんでください!
とはいえ、どうやって楽しめば良いのか分からない方もいると思います。
少しでも一人飲みの魅力を感じていただくために、今回は私の「一人飲みルーティン」をご紹介したいと思います。
事前準備
情報を集める
まずは事前に情報を集めて、行きたいお店を探します。
基本は有名な検索サイトで探します。※「ひとりのみ。」サイトも是非参考にしてください!笑
合わせてSNS(インスタグラム)でお店アカウントや#タグ(ハッシュタグ)を覗いたりしてます。
■確認したい情報
・お店の基本情報 → 営業時間、定休日
・メニュー表 → 料理、お酒の種類、価格
・お店の雰囲気 → 一人飲みしやすいか
・来店した人の口コミ → 来店した人の感想、おすすめ料理
・来店した人の写真 → 実際の雰囲気、料理
飲食店が探せる有名サイトは来店したお客さんの投稿(口コミ、投稿写真)が見れるので便利です。
ですが、県民性なのかお店によって口コミ投稿数に偏りがある気がします。
素敵なお店でも口コミが入ってなからか評点が低かったり…
なので、SNSも掛け合わせて検索した方が良いかもしれません。
ちなみに「ひとりのみ。」の特徴から探すページで「Instagramあり」のお店を見つけることができます。
良かったらご参考ください!
入店前
滋養強壮効果があるドリンクを飲む
次の日のことを考えて、滋養強壮効果があるドリンクを飲みます。
お酒を飲みすぎると意味がないですが、おまじない的な感覚で飲んでます。
効果があるのかどうかはわかりませんが「病は気から」というように、こういうのは気持ちが大事です!
まぁ、どうにもならいことの方が多い気がしますが…
入店から着席まで
「ひとりです」と自信を持って伝える
大きな声を出すわけではないですが、自信を持って一人であることを伝えます。
ここで恥ずかしそうにしていると、良いスタートが切れません。
あえて「たどたどしい」感じを出して、気にかけてもらうという手もありますが…あざといです。笑
キーマンの近くの席につく
基本、席はお店の方に誘導されますが、可能であればキーマン(店主)の前か、焼き場前、調理場前の席にしてもらえないか確認します。※既にお客さんがいる場合は、わがままは言いません!笑
料理ができるまでの過程を楽しめる席は、本当に特等席です。ダメもとで言ってみても良いかもしれません。
他の方が頼んだ料理が美味しそうに見えてくるので、ついつい注文しすぎてしまいます。ご注意ください。笑
着席から注文まで
お酒を瞬時に頼む
席に着いて、お店の方が来たタイミングで瞬時にお酒を頼みます。
最近は瓶ビールを飲むことが多いですが、昔は「とりあえず生をください」と格好をつけて言ってました。
まずは、お酒をバシッと決めて気持ちよくスタートしましょう!
メニューを確認する
メニュー表と店内にあるメニューをチェックします。
結構「本日限りのメニュー」は店内貼ってあったりすることが多いので忘れずチェックします。
その中から分からない料理や気になる料理をピックアップしておきます。
焦らず注文する
ドリンクが到着したタイミングで注文できれば理想ですが、優柔不断なのか料理を決めきれません。
せっかくの一人飲みなので、吟味したい気持ちが強くて後からお店の方を呼ぶことが多いです。
食べれる量も限界があるので、焦らず今日一番食べたいものを注文しましょう!
お店の方におすすめを聞く
初めてのお店は必ずおすすめを聞きます!
好き嫌いはありますが、お店のイチオシはとりあえず押さえておきたいタイプです。
普通に考えると、初めてのお客さんはお店からするとリピートしてもらえるかが決まるので、おすすめじゃないものは案内しないはずです。
なので、個人的におすすめ食わずして何を食べるの?という感じです。
※おすすめ料理がどうしても苦手な場合は仕方ないですが、極力注文するといいでしょう。
一人飲みタイム
記録をつける
できるだけ写真を撮ったりして記録を残します。
昔は全くしてませんでしたが、ひょんなきっかけで写真を撮り始めたら楽しくなりました。
後から見返すとその時の記憶が蘇り、また飲みに行きたくなります。友達にお店をおすすめするのにも使えます。
一人飲みに限らず、思い出は形に残すのが良いでしょう!
ぼーっと考え事をする
基本一人飲みしているときは、ぼーっと無意識にいろんなことを考えてます。
後から何考えてたっけ?というレベルで適当です。お酒飲んでますし、それぐらいがちょうど良いです。笑
手持ち無沙汰とか無理という方は、解決方法(楽しみ方)の記事もあるので読んでみてください。

きっかけがあったら話をする
基本は、ぼーっとしてますが人と話すのは好きなタイプです。
無理に会話するのは難しいですが、きっかけがあれば店主やお客さんと楽しく会話をします。
店名の由来とかお酒のことだとか、気になったら自分から聞いたりします。
会話が弾む弾まないは目的ではなく、気になったことを確認したいと考えると気楽に楽しめるもんです。
退店
お会計は「ごちそうさまでした」
お会計やお勘定とも言いますが、私は「ごちそうさまでした」と伝えます。
ほとんどのお店で、ごちそうさまでしたといえばお会計をしてくれます。
ちなみに「お愛想」というのは使わないようにしましょう。
注意したいことの記事でも記載してますが、「愛想尽きたので帰ります」という意味で捉えられてしまいます。
お愛想について知りたい方は、こちらの記事も是非チェックして見てください。

感想を伝える
出来るとき出来ないときはありますが、料理やお酒の感想を伝えます。
帰り際だけでなく、食事している時でも良いですが、感じたことを伝えることでお店の方との距離が近くなる気がします。
下心があるわけではなく、単純にお店の方と一緒に楽しく飲めたら最高だと思っています。
少し恥ずかしいですが、ぜひ料理などの感想を伝えて見てください!きっと楽しいはずです!
まとめ
至って普通でしたが、なんとなく一人飲みの楽しみ方を知っていただけたら嬉しいです。
最初にもお伝えしましたが、一人飲みの楽しみ方は人それぞれです!
いろんな楽しみ方があって良いと思います!
一人飲みをしたことない方は、まず一人で飲みに行くことから始めてみてください!
きっと新しい扉が開くはずです!それでは、みんなで一人飲みを楽しみましょう!!!!!